加東市内における交通事故状況について

誰の身にも降りかかる危険性がありながら、

どこかで自分は大丈夫と思ってしまう交通事故

「私は、大丈夫。」と安心していませんか?

まずは、過去8年間の加東市内交通事故発生件数をご覧ください。

死傷者数及び交通事故数

人身事故数

傷者数

 

人身及び物損事故については、緩やかに減少している傾向にありますが、昨年も、年間174件を超える負傷事故が起きていますので、油断せず、自分にも起こり得るものだと思っておく必要があります。

では、どうすれば、交通事故を減らせるのか。

事故が起こりやすい条件を知り、慎重に運転し交通事故を避けよう!

交通事故が発生しやすい時間帯は?

交通事故が発生しやすい時間帯を見れば、日頃の運転時、特に注意する時間帯などがわかります。では、時間帯別の交通事故発生状況を見てみましょう。

 

2 時間別推移(件・死)-1   ( H28年12月末)時間別事故発生状況

交通事故は、いわゆる通勤時と帰宅時に相当する、朝7時から8時ごろ、夕方の17時から18時に多く発生しています。これは単純に交通量が増えることが一番の理由ですが、朝の通勤時にはどうしても気が焦ってしまうこと、夕方から夜にかけては、視認性が低下することなどが原因として考えられます。

 

2 時間別推移(特に夕暮れ時には注意!)-2 ( H28年12月末)

時間別グラフ

反射材イメージ

歩行者にとって危険な時間帯は夕暮れ時

自動車の運転が一番難しいのは、夕暮れ時と言われます。日が傾いて西日がきつく物が見づらくなり、そこから一気に暗くなってヘッドライトを点けている車と、点けてない車が混在する時間帯です。また同じ時刻でも、秋には日に日に日没が早く、暗くなる時刻が早まります。同じ時刻に退勤し車を走らせても、昨日より今日の方が暗いと気付かずにしばらく走ってしまうこともあるでしょう。

歩行者・自転車も自分を守るための対策を

夕暮れ時は、運転手から歩行者が見えにくくなる時間帯でもあります。

自動車の帰宅ラッシュと同じ時間帯には、塾の帰りの子供たちや部活が終わった学生が、徒歩や自転車で帰宅する時間です。ドライバーは早めのヘッドライト点灯を心掛け、歩行者は反射材を身に着けるなどの自衛隊策を行いましょう。また、原則として車道の走行が義務付けられている自転車は、なるべく道路端を走行し、エンジン音だけで自動車やバイクの動向を予測せずに、しっかりと目で見て判断することが必要です。

 

年末の事故が多いというイメージは正しい?

「年末は事故が多い」というイメージがありますが、本当なのでしょうか?

では、月別の交通事故発生状況を見てみましょう。

3 月別推移(関係事故、件・死・傷)(H28年)

月別推移

月別推移グラフ

子供たちイメージ

新学期の始まりに注意したい交通事故リスク!

小中学校の新学期が始まる頃に、増加傾向にあるようです。

新学期が始まると、新入生など多くの子供たちが通学路を歩くため、交通事故のリスクが高まりやすくなります。人や自転車の往来がある通りでは、十分な注意が必要です。

夏のレジャーシーズンに注意したい交通事故リスク!

観光に海水浴、夏祭りに花火大会など、車を利用して夏ならではのレジャーを楽しもうと計画を立てている人も多いのではないでしょうか?

夏のレジャーシーズンは、交通量が増加する傾向があるほか、ドライバーや夏休み中の子供との事故など、交通事故リスクが高まりやすい時期なので、車を運転する際は十分な注意が必要です。

年末は重大事故リスク!

年末は、事故件数自体は他の月に比べて少ないですが、事故件数に対する重傷事故件数の比率が高くなっています。年末は、忘年会などで、飲酒の機会が増えるため、飲酒運転による悲惨な交通事故を引き起こす可能性が高くなることが考えられます。

「飲酒運転は絶対許さない」という認識のもとに、飲酒運転の悪質性・危険性を理解しましょう。

交通事故予防のつぼ

つぼを抑えた対策を

大切なことは、生活の中で特に警戒する必要があるのは、どのような場面なのかを考え、知ることで交通安全の要点を、意識することです。

交通事故が発生しやすい季節や、時間などを認識し、常に交通安全を心掛けることが交通事故を避ける一番の手段となります。

事故の最大の原因は集中力や焦り

事故は、雨風等が強い日よりも、運転する人の集中力が低くなる時期や季節の日が多いことから、事故の原因において人間の精神的な要因が大きく影響していることがわかります。

大雪や大雨のような、いかにも事故が起きそうな環境で運転するときは、誰もが細心の注意を払うため、事故を起こすことは少なく、自分自身の集中力が落ちているようなときに、ひやっとする場面やうっかりミスが多くなります。

「事故の最大の敵は集中力の低下や焦りである」ということを自分自身に言い聞かせ、特に注意した運転を心掛けましょう。

 

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