新型コロナウイルス感染症の相談窓口と予防について
【ご注意ください】
加東健康福祉事務所(兵庫県管轄)と間違って、当市(加東市役所)にメールやお電話でご連絡をいただくことが増えています。
療養証明やMy HER-SYSに関することなどは、下記の電話番号にご連絡ください。
加東健康福祉事務所 電話番号 0795-42-9436
発熱等の症状がある方へ
発熱等の症状があれば、まずはかかりつけ医に相談してください。(受診の際は、必ず事前にかかりつけ医に連絡するようにしてください。)
かかりつけ医がない場合は、兵庫県が設置している「発熱等受診・相談センター」に連絡してください。
発熱等があれば、まずは電話で相談を (PDFファイル: 653.9KB)
相談・受診の前に心がけていただきたいこと
- 発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や仕事を休み外出を控える。
- 発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
- 基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話でご相談ください。
新型コロナウイルスを防ぐには (PDFファイル: 344.7KB)
相談窓口
発熱等受診・相談センター(加東健康福祉事務所)
加東健康福祉事務所 (電話番号)0795-42-9436 (受付時間)平日9時~17時30分
聴覚に障害のある方をはじめ、電話でのご相談が難しい方 (ファックス番号)0795-42-6228
新型コロナ健康相談コールセンター
新型コロナウイルス感染症についてのお問い合わせは次の相談窓口にご相談ください。
(電話番号)078-362-9980 (受付時間)平日・休日 24時間
聴覚に障害のある方をはじめ、電話でのご相談が難しい方 (ファックス番号)078-362-9874
厚生労働省相談窓口
症状に不安がある場合など、一般的なお問い合わせは次の相談窓口にご相談ください。
(電話番号)0120-565653 (受付時間)9時~21時 (注)土日・祝日も実施
聴覚に障害のある方をはじめ、電話でのご相談が難しい方 (ファックス番号)03-3595-2756
ひょうご多文化共生総合相談センター
日本語での相談が難しい方は、次の相談窓口にご相談ください。
(電話番号1) 078-382-2052 (受付時間)月曜~金曜 9:00~17:00
(電話番号2) 078-232-1290 (受付時間)土曜・日曜 9:00~17:00
陽性者・濃厚接触者となった方、療養証明が必要な方
陽性と診断された方や、身近な人から「コロナと診断された」と連絡があった方、職場で陽性者が確認された方(施設・事業所等)、療養期間の証明が必要な方は、下記のリンクをご覧ください。
新型コロナの陽性者・濃厚接触者の方にお願いしたいこと、療養期間の証明が必要な方へ
予防のポイント
新型コロナウイルス感染者が増加しています。市民のみなさまにおかれましては、季節性インフルエンザと同様に手洗いや咳エチケットなどの感染症予防に努めていただくようお願いいたします。
- マスクは、場面に応じて着用しましょう
- 石鹸を使ったこまめな手洗いに努めましょう
- 十分な休息と栄養で体調を整えましょう
- 咳やくしゃみをする場合には、口と鼻をティッシュや腕で覆いましょう
- 人混みは避け、不要不急の外出は控えましょう
マスクの着用については、下記の各種チラシをご覧ください。
屋内・屋外でのマスクの着用について[厚生労働省] (PDFファイル: 386.0KB)
子どものマスク着用について[厚生労働省] (PDFファイル: 164.6KB)
正しい手の洗い方や咳エチケットについては、下記の各種チラシをご覧ください。
感染症対策へのご協力をお願いします[厚生労働省] (PDFファイル: 259.3KB)
正しい手の洗い方[厚生労働省] (PDFファイル: 156.9KB)
咳エチケットとは[厚生労働省] (PDFファイル: 226.7KB)
5つの場面に気を付けましょう
より感染リスクが高まる5つの場面に注意して行動してください。
・飲酒を伴う懇親会等
・大人数や長時間におよぶ飲食
・マスクなしでの会話
・狭い空間での共同生活
・居場所の切り替わり
人との接触を8割減らす、10のポイント
4月22日、新型コロナウイルス感染症専門家会議から、「人との接触を減らす、10のポイント」が示されました。
感染症拡大防止のため、人との接触を減らしましょう。
- ビデオ通話でオンライン帰省
- スーパーは1人または少人数で空いている時間に
- ジョギングは少人数で。公園は空いた時間、場所を選ぶ
- 待てる買い物は通販で
- 飲み会はオンラインで
- 診療は遠隔治療(定期受診は間隔を調整)
- 筋トレやヨガは自宅で動画を活用
- 飲食は、持ち帰り、宅配も
- 仕事は在宅勤務(通勤は医療・インフラ・物流など社会機能維持のために)
- 会話はマスクをつけて
人との接触を8割減らす、10のポイント (PDFファイル: 977.5KB)
「新しい生活様式」の実践例
新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例が公表されています。「石鹸を使ったこまめな手洗い」、「3つの密(密閉空間、密集場所、密接場面)の回避」とともに日常生活に取り入れていただき、新型コロナウイルスのまん延を防ぎましょう。
正しい手洗いの方法・マスクの付け方
厚生労働省ホームページに、「正しい手洗い方法」「正しいマスクの付け方」の動画が掲載されています。市ホームページからも視聴できますので、ご参考にしていただき、より一層感染予防に努めていただきますようお願いいたします。
新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために
集団感染の共通点として、
- 換気が悪い
- 人が密に集まって過ごすような空間
- 不特定多数の人が接触するおそれが高い場所
が挙げられます。
専門家の会議でも、屋内の閉鎖的な空間で、人と人とが至近距離で、一定時間以上交わることによって、患者集団が発生するおそれがあるとされています。
感染の疑いがない方であっても、換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることは避けるようにしましょう。
新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために (PDFファイル: 390.4KB)
ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合にご注意いただきたい8つのポイント
- 部屋を分けましょう。また、感染者本人は極力、部屋から出ないようにしましょう。
- 感染者のお世話はできるだけ限られた方で行いましょう。
- マスクをつけましょう。
- こまめに石鹸で手洗い、アルコール消毒をしましょう。
- 定期的に換気をしましょう。
- 手で触れる共用部分を消毒しましょう。
- 汚れたリネン・衣服を洗濯しましょう。
- ゴミは密閉して捨てましょう。
家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~ (PDFファイル: 647.0KB)
自宅におられる患者様と同居されているご家族の皆様へ (PDFファイル: 536.8KB)
新型コロナウイルス感染症情報のLINE公式アカウントが開設されました
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外部リンク集
下記外部リンク、新型コロナウイルス感染症について[厚生労働省]にて最新情報が随時公開されていますのでご覧ください。
更新日:2022年09月12日