第3回「環境を考える」かとう市民の集い

更新日 : 2019/01/28 12:22
 1月26日、滝野文化会館で第3回「環境を考える」かとう市民の集いが開催されました。
 鴨川小学校はこの集いに全校生で参加し、オープニングで太鼓の演奏を行い、集いの中では環境学習の発表を行いました。
 太鼓はふるさと太鼓とKMGサンバの2曲を演奏しました。5年生がリーダーになった新体制での演奏でしたが、元気一杯の、そして笑顔一杯の演奏をすることができました。ホールでの演奏でしたので、とてもいい太鼓の音が出ていました。



 環境学習の発表は「自然・ぬくもり・伝統 未来へつなぐ ふるさと鴨川」というテーマで行いました。
 最初は全校生で鴨川で歌い継がれてきている「鴨川小唄」を歌いました。
 次に、1・2年生が鴨川の自然(生き物・花など)について、3・4年生が鴨川の川の調査について、5・6年生が鴨川のゴミ問題について発表していきました。子ども一人一人がセリフを全て暗記して、しかもステージからマイクなしにしっかりと発表することができていました。
 最後は嵐の「ふるさと」の鴨川バージョンを職員も含む全校生で歌いました。
 鴨川の自然の素晴らしさ、そして、何よりも鴨川の子どもたちの素晴らしさを十分に伝えることのできた発表でした。




 自然あふれる鴨川に 宝物見つけた
 心ときめかす光 輝いていた
 清き流れの真清水 澄み渡る空の青さ
 桜舞い散る校庭 ずっと 胸の中に
 心ゆるせる人がそこにいる 未来を夢みて歩いてる
 花も木々も虫も水も すべては心の中にある
 みんなで過ごした鴨川の日々 いつまでも大切にしたい
 桜の学び舎のかげも 君のふるさと
 僕のふるさと ここは 鴨川