2月13日(水)、全校生で三田市の母子小学校に行ってきました。 母子小学校は三田市の北部にある全校生16名のへき地小規模校です。昨年度からへき地小規模校同士の学校交流を始めました。 子どもたちにとっては、1年ぶりの母子小学校の友だちとの再会になりましたが、すぐにうち解けて仲良く遊んでいました。 午前中は、算数の複式の授業と体育の授業を一緒に行いました。母子小学校の算数は子どもたちが授業を進めていくガイド学習という学習形態でされています。子どもたちは昨年度も経験していたので、しっかりと質問をしたり、自分の考えを発表したりできていました。体育では大縄をしたり、ソフトバレーをしたりしました。お互いに大人数で体育をする機会が少ないので、子どもたちはたくさんの子どもたちと一緒に体を動かすことを楽しんでいました。 給食も三田市の給食をいただきました。加東市では食べたことのないココアパンをキンカンをおいしくいただきました。その後、一緒にドッチボールや掃除をして学校に戻ってきました。 今回の母子小との学校交流は、日頃行っている米田小・三草小との三校交流とはまた違って、子どもたちにとっては親戚の友だちに会うような雰囲気で、ほのぼのとした感じがしました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |