避難訓練

更新日 : 2018/01/30 16:17
1月17日(水)に避難訓練がありました。
23年前に起こった阪神淡路大震災を教訓として行われました。
今回は、昼休みの時間帯の地震を想定した訓練でした。
廊下にいた児童は、近くにいた先生と一緒に、安全な態勢をとることができました。
教室にいた児童は、自分たちで判断して、机の下で安全な態勢をとりました。
また、教室から避難する時には、頭を守ることを心がけました。

避難開始の放送と同時に、避難が始まりました。近くにいた先生の指示をよく聞いて避難する児童です。
避難の合言葉は、お・は・し・もです。
押さない、走らない、しゃべらない、戻らない、の4つを守ることは、避難する時のルールです。

避難が完了した後、全員で黙とうを捧げました。
23年前の教訓を忘れないようにしたいものです。
その後、校長先生からお話を聞きました。
23年前の体験談をもとに、震災の恐ろしさと防災の大切さについての話でした。
自分で考え判断できる社っ子を目指して、これからもがんばりましょう。