脳脊髄液減少症について

更新日:2016年08月19日

 脳脊髄液減少症は、交通事故やスポーツ外傷等、身体への強い衝撃により、脳脊髄液が漏れ、減少することによって、頭痛、めまい、耳鳴り等多種多様な症状を引き起こす疾患とされています。

 現在、この疾患の診断基準や治療方法が確立されていないため、国において研究班が設置されるなど、医学的な解明が進められているところです。

 また、兵庫県では、県健康福祉事務所において、この疾患にかかる相談と診療が可能な医療機関の紹介を行っています。

 平成28年4月から、硬膜外自家血注入療法(ブラッドパッチ療法)が保険適用となっています。

 詳しくは、下記(外部リンク)をご覧ください。

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