『認知症になっても笑顔で暮らせるまちをつくろう宣言』
認知症の理解を深め、本人や家族の思いに寄り添い、応援できる人を一人でも多くつくっていこうとする取組の一環として「こんなまちになったらいいな」という思いを募集し、『認知症になっても笑顔で暮らせるまちをつくろう宣言』として、作成しました。
認知症になっても 笑顔で暮らせるまちをつくろう宣言
- わたしたちは、認知症かも? おやっと思ったらまず相談します(早期の対応)
- わたしたちは、元気なときもしんどいときも周りを見わたし、つながります(孤立化予防)
- わたしたちは、認知症の人の気持ちを理解し、ひとりひとりが持つ力を信じます(本人中心のケア)
- わたしたちは、行きたいところへ行き、会いたい人に会えるよう応援します(ひとり外出による行方不明の予防)
- わたしたちは、オレンジリングを目印に認知症の人やすべての人を応援します(認知症サポーターの役割)
- わたしたちは、認知症やねん! 誰がなっても言えるやさしいまちをつくります(権利擁護)
子どもから大人まで認知症をきちんと理解し、自分自身や家族のこととして受け止め、認知症に向き合える人があふれるまちをつくります
この記事に関するお問い合わせ先
加東市 健康福祉部 高齢介護課
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更新日:2023年02月06日