教育支援センター「ふきのとう」(旧 適応指導教室)

更新日:2024年04月01日

教育支援センター「ふきのとう」ってどんなところ?

施設長

 児童生徒のみなさんの中で、何らかの理由で学校を休んでいる人が、学校の代わりに教室に来て、先生や友だちといっしょに勉強したり、スポーツやゲームなどを楽しんだりするところです。
 先生の他に大学生のお兄さんやお姉さんも来てくれて、勉強を助けてくれたり、いっしょにスポーツをしてくれたり、いろんな相談にのってくれたりします。とても楽しく元気のでるところです。

「ふきのとう」ではどんなことをするのですか?

  • 学習 自分にあった学習を自分で決めます。 (学校の担任の先生とも相談します。)
  • スポーツ バトミントン、ウォーキングなど
  • 体験活動 ものづくり教室など
  • レクレーション ゲーム(ウノ、将棋、トランプなど)、散歩など
  • カウンセリング カウンセラーの先生に相談することができます。

「ふきのとう」は、いつでも行けるのですか?

学校の授業日(月曜日~金曜日)はいつでも教室を開いています。
学校とはちがって、9時に始まり、15時に終わります。この時間内はいつ行ってもかまいません。ただし、給食がないので、お弁当が必要です。

「ふきのとう」は、どこにありますか。どのように通うのですか?

 「ふきのとう」は社武道館で教室を開いています。2023年度から、滝野公民館、東条公民館でも教室を開いています。室内で学習したり、ゲームをしたりします。武道館の武道場では、バトミントンなどの軽いスポーツを楽しむことができます。また、近くの体育館や図書館、公園などへ出かけることもあります。
「ふきのとう」へは、小学生はお家の人の送迎、中学生は自分で通うことを原則としています。

「ふきのとう」の場所

社武道館 加東市木梨1131番地

滝野公民館 加東市下滝野1369番地

東条公民館 加東市岡本1571番地1 

「ふきのとう」と学校は、どんな関係にありますか?

「ふきのとう」は、市内のそれぞれの学校の一つの「教室」です。したがって、「ふきのとう」に来た日は、指導要録上、学校に登校したのと同じ出席扱いになります。転校ではありませんので、いつでも学校にもどれます。

どうすれば「ふきのとう」に入室できますか?

学校の先生とよく相談の上、学校の先生から入室願の用紙をもらい、必要なことを記入して学校に提出してください。
いつからでも入室できます。(気軽に見学を!)

「ふきのとう」電話番号 0795-42-3158

この記事に関するお問い合わせ先

加東市 教育委員会 こども未来部 学校教育課
〒673-1493
兵庫県加東市社50番地 庁舎4階
電話番号:0795-43-0541
ファックス:0795-43-0559
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