東条学園小中学校竣工式典と内覧会を開催しました
令和4年1月10日(月曜日)、さわやかな青空のもと、東条学園小中学校の新校舎完成を祝し、竣工式典と内覧会を開催しました。
午前中に開催した竣工式典には、末松文部科学大臣をはじめ、多くのご来賓にお越しいただきました。
また、午後からは、事前に申し込みいただいた市民を対象に、施設の内覧会を開催し、真新しい校舎をご覧いただきました。
東条学園小中学校竣工式典
第1部 セレモニー
竣工式典に先立って開催したセレモニーでは、東条学園小中学校吹奏楽部のファンファーレを皮切りに、515名の児童生徒の手から、夢と希望を乗せた風船が、空高く舞い上がりました。
また、末松文部科学大臣をはじめ、来賓によるテープカットが行われ、東条学園小中学校にとっての新しい記念日を迎えました。
テープカットの様子
空高く舞い上がる風船
第2部 竣工式典
セレモニーの後、大体育館へ場所を移し、藤本謙造教育長の「開式のことば」により、竣工式典を開催しました。
安田正義市長の式辞に続き、来賓を代表して、末松信介文部科学大臣、藤井比早之衆議院議員、小川忠市加東市議会議長からご祝辞をいただきました。
末松文部科学大臣
藤井衆議院議員
小川加東市議会議長
また、尾崎高弘校長のあいさつの後、学園生を代表して、学園生会会長の山田真央さんが、「同じ校舎で1年生から9年生まで一緒に生活を送れることを楽しみにしていました。活気あふれ、さらに素晴らしい学園になるようこれまで以上に励んでいきます」と、力強い「歓びのことば」を述べました。
最後に、参加者で校歌を合唱し、柔らかなハーモニーが真新しい体育館に澄み渡りました。
第3部 施設内覧
竣工式典終了後、来賓の方々による施設内覧を行いました。
東条学園8年生が、さわやかなあいさつで皆さんをお出迎えしました。
東条学園小中学校内覧会
竣工式典と同じく令和4年1月10日(月曜日)、事前に申し込みいただいた市民を対象に、新型コロナウイルス対策として、受付時間をずらしたり、グループに分けたりして、内覧会を開催しました。
将来、東条学園小中学校に通う子どもさんを連れた保護者の姿も見られ、約450名の幅広い年代の方々にご参加いただきました。
校舎外観
つながりのにわ(中庭)
更新日:2022年01月24日