学校給食センター「かとうのこんだて」令和4年度まで

更新日:2023年03月14日

令和4年度学校給食の献立

学校給食センターが毎月発行している「かとうのこんだて」から、加東市立の小中学校と義務教育学校の子どもたちが毎日楽しく食べている学校給食の、献立の内容を紹介します。

4月。

新年度が始まりました。新一年生も配食しやすく食べやすいメニューを多く取り入れています。みんなでおいしくいただきましょう。

5月「旬の食材の味を楽しもう」

今月は、旬の食材として、鰆、おかひじき、鰹、いちご、きびなご、筍、えんどうまめ、河内晩かんを使います。旬の味を楽しんでください。

6月「しっかりかんで食べよう」

6月4日から一週間は歯と口の健康習慣です。今月は、魚や豆、根菜類など、しっかりかんで食べてほしい食材をたくさん取り入れた献立です。よくかんで食べると体にいいことがたくさんあります。

7月「夏野菜を食べて暑さに負けない体を作ろう」

今月は、昼間の時間が長くなり、暑くて食欲が落ちる季節ですが、夏野菜を食べて暑さに負けず、元気に過ごしましょう。7月の給食には、加東市産の野菜がたくさん登場します。

9月「しっかり食べて元気な2学期をスタートしよう」

今月から2学期が始まりました。まだまだ暑い日が続いていますので、熱中症にならないようにこまめに水分をとり、しっかり食べて毎日元気に過ごしましょう。

10月「秋の味覚を楽しもう」

昔から、10月は「実りの秋」といわれ、お米の収穫をはじめ、たくさんの作物の実りがあります。今月は、加東市でとれた秋の食材を多く取り入れた献立です。季節を感じながら、秋の味覚を楽しみましょう。

11月「和食の日に合わせた和食給食献立」

11月24日は「いい日本食の日」で和食の日です。地域の食材・旬の野菜を使った和食献立を多く取り入れています。日本伝統の食文化を感じましょう。

12月「加東市産の冬野菜を味わおう」

今が旬の美味しい野菜がたくさん登場します。旬の野菜は他の時期のものに比べて一番おいしくて栄養価も高いので、冬には冬野菜をたくさん食べて、寒さに負けず元気に過ごしましょう。

1月「日本の伝統料理を知ろう」

1月はお正月の伝統料理「おせち」で始まります。世界中で認められている健康的な日本の伝統料理について知るため、給食の献立にいくつか取り入れています。

2月「もう一度食べたい給食メニュー」

中学校3年生・義務教育学校9年生を対象に行った、卒業するまでに「もう一度食べたい給食メニュー」アンケート結果上位のメニューを取り入れています。

3月「おいしく楽しく食べよう」

今年度最後の一か月です。ともに過ごしたクラスメイトや先生への感謝の気持ちを忘れずに、一年間の思い出を振り返りながらおいしく楽しく食べましょう。

令和3年度学校給食の献立

新年度が始まり、新1年生も配食しやすく、食べやすいメニューを多く取り入れています。

旬を迎えるえんどう豆、きびなご、鰹、おかひじき、いちご、河内晩柑など、たくさんの春の食材が登場します。

歯と口の健康習慣にちなんで、「しっかり噛んで食べよう!」がテーマです。6月は食育月間で、和食中心の献立を多く取り入れています。

ピーマンやトウモロコシ、トマトなど夏野菜を多く取り入れた献立で、暑くて食欲が落ちる時期ですが、残さず食べて元気に過ごしましょう。

まだまだ暑く、食欲の落ちやすい季節。食べやすく人気のメニューを多く取り入れています。

さつまいもやきのこ、秋刀魚など秋においしい食材を多く取り入れた献立で、秋の味覚をいただきましょう。

和食の日に合わせた和食給食の献立で、けんちん汁、関東煮、すいとんなど、地域の献立を多く取り入れています。

大根、ニラ、白菜など、加東市産の冬野菜を多く取り入れた献立で季節を感じましょう。

1月24日から28日までの学校給食週間にちなんで、「昔の給食の歴史を知る献立」です。時代の移り変わりを感じながら、現在の給食に感謝していただきましょう。

「卒業するまでにもう一度食べたい給食メニュー」について、中学3年生・義務教育学校9年生対象に行ったアンケートの結果から、10メニュー(下線のある献立)を取り入れています。

今年度の給食もあとわずかとなりました。今月は「残さず食べよう」をテーマに、卒業・修了お祝い給食やありがとう給食などの行事食を提供します。

かとうのこんだて

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