制札(中世)(朝光寺)
制札(中世)(朝光寺)について
読み方(ふりがな)
せいさつ(ちゅうせい)(ちょうこうじ)
員数
1枚
指定内容
歴史資料
指定記号
書
所有者
朝光寺
指定年月日
2004年(平成16年)12月22日
制作年代
1521年(永正18年)2月18日銘
規模または寸法
幅563ミリメートル、長さ795ミリメートル、厚さ20ミリメートル
公開・非公開について
普段は公開していません。
その他
朝光寺には中世制札1枚と近世制札2枚が残されています。1521年(永正18年)の赤松義村の制札は、幅563ミリメートル、長さ795ミリメートル、厚さ20ミリメートルを測るスギの板目材を縦長に使用したもので、制札としては大型品です。裏面には溝が彫り込まれ、掲示されていた案文であることがわかる資料として清水寺例と比較すると面白いです。
墨書は掲示されていたため墨痕が遺存している程度です。
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加東市 教育委員会 教育振興部 生涯学習課 文化財係
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更新日:2018年11月12日