地方創生先行型交付金の評価・検証結果の公表について

1 地方創生先行型交付金事業について

地方創生先行型交付金とは、地方版総合戦略の策定に先行して行う事業であって、地方版総合戦略に位置付けられる見込みのものを実施するために、国から交付された交付金です。

本市においては、平成27年度に本交付金を活用し、2事業（加東市版総合戦略策定事業を含む）を実施するとともに、当該事業について、平成28年3月に策定したかとう未来総合戦略への位置付けを行いました。

地方創生先行型交付金事業については、当該事業の目標となる重要業績評価指標を予め定め、事業終了後には事業の達成度や成果について評価・検証することが国から求められています。

2 評価・検証について

地方創生先行型交付金事業の評価・検証については、外部有識者で構成される検証機関により客観的に評価を行うこととされています。

このことから、地方創生先行型交付金事業の評価・検証について、「加東市まちづくり推進市民会議」において評価・検証を行いました。検証結果については別添のとおりです。