かとうとかどう?~教育~

更新日:2023年04月01日

英語教育の充実
英語の授業や国際交流が充実

英語授業の充実

外国人英語指導助手(ALT)を全小中学校に配置し、コミュニケーションを重視した授業を行っています。

 

かとう英語ライセンス制度

加東市オリジナル英語副読本「かとう英語ライセンス・レッスンブック」を作成しています。レッスンブックには、市の名所や特産物、姉妹都市であるワシントン州オリンピア市等が登場し、英語を通して文化の理解や発信にも取り組めるよう工夫をしています。また、スピーキングテストを含む市独自の「かとう英語ライセンス検定」を実施し、英語で臆せずにコミュニケーションができる力の育成を目指しています。

 

英検検定料の補助

市立中学校生徒に実用英語技能検定(英検)の検定料を年1回まで全額助成しています。

 

姉妹都市との交流

加東市はアメリカ合衆国の3つの都市と姉妹都市提携を結んでいます。ワシントン州オリンピア市とは交換留学や親善使節団等を通して交流を行っています。(派遣・受入れは交互に実施)

 

加東キッズ・インターナショナル・ワークショップ

「加東から世界へ」を合言葉に、加東市在学の小学5・6年生を対象に、加東市内の小学校・中学校で勤務しているALTと、英語を使ったゲームや英語落語を行うことで楽しみながら英語を学ぶ「英語キャンプ」を実施しています。

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小中一貫教育
ふるさとを愛し、自らの夢に挑む自立した子どもの育成

小中一貫教育の推進

加東市では、2021年度に東条地域での小中一貫校の開校、その後社地域・滝野地域と準備を進めています。

各教科をはじめ、運動会や体育大会などの学校行事、道徳等の教育活動すべてにおいて、小学校と中学校の垣根を越えた系統性・連続性のある教育活動を行うことで、ふるさとを愛し、自らの夢に挑む自立した子どもを育成します。

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充実した教育環境

ICTを活用した先進的な教育環境

電子黒板やタブレットパソコンを積極的に導入し、子どもたちの学力向上や情報活用能力の育成に取り組んでいます。

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加東スタディライフ

夏休みなどの長期休暇中に実施する自主学習サポート。教員OBや教員免許取得者が児童・生徒の学習を支援しています。

 

兵庫教育大学との連携

兵庫教育大学は、加東市の大きな地域資源のひとつです。附属幼稚園や小・中学校もあり、市内外からたくさんの子どもたちが通学しています。

また、大学教員による公開講座や講師派遣事業などで、年齢を問わず最高レベルの学びが提供されています。

その他にも、加東市には、県立嬉野台生涯教育センターや県立教育研修所など、教育関連の施設が密集しており、県中部の学びの中心地としての役割を果たしています。

兵庫教育大学ホームページ

 

 

 

学校給食の実施と食育の推進

加東市では、市内すべての小中学校で学校給食を実施しています。

学校給食費は、県内で一番低い価格となっており、1食小学校210円、中学校240円です。

給食のメニューには、地産地消を推進し、生産者の顔が見える市内産の野菜や果物を使用しています。また、食物アレルギー対応を図るため、多種多様な代替食材を取り入れています。

和食給食を年3回実施し、和食の良さや季節を感じる伝統食に触れる機会を提供するとともに、生産者に学ぶ食育活動や親子で学ぶ食育活動を推進しています。

 

おでかけ図書館

すべての小学生の図書館体験として、おでかけ図書館を行っています。

希望の図書館で、館内見学や自分のとしょかんカードで本を借りる体験をすることで、子どもたちに図書館を身近に感じてもらい利用の促進につなげます。

 

この記事に関するお問い合わせ先

加東市 まちづくり政策部 企画政策課 政策推進係
〒673-1493
兵庫県加東市社50番地 庁舎4階
電話番号:0795-43-0507
ファックス:0795-42-5633
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