次期ごみ処理施設整備基本構想について

更新日:2025年04月25日

 小野市・加東市・加西市で構成する小野加東加西環境施設事務組合は、3市の協議を踏まえ、令和17年度の供用開始を目指す新たなごみ処理施設について、整備の基本的な考え方をまとめた「次期ごみ処理施設整備基本構想」を策定しました。

策定の背景

 小野加東加西環境施設事務組合が運営する現在の小野クリーンセンターは、平成元年4月供用開始から約36年が経過しました。一般的にごみ処理施設の耐用年数は20年から30年程度と言われる中、長寿命化のための改修工事に係る費用が増加しています。また、地元自治会との協議により、設置期間は50年と定められていることから、新たな場所で施設を整備する必要があります。
 そのため、小野市、加東市、加西市の3市が、新たなごみ処理施設を浄谷黒川丘陵地内(小野市)に建設することで合意し、小野クリーンセンターを運営する小野加東加西環境施設事務組合において、新たなごみ処理施設整備事業に着手しています。

次期ごみ処理施設基本構想

 次期ごみ処理施設整備基本構想は以下の小野市ホームページに掲載しておりますので、ご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

小野加東加西環境施設事務組合 建設推進室 建設推進グループ
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兵庫県小野市中島町531番地 小野市役所庁舎4階
電話番号:0794-63-2769
ファックス:0794-62-9040
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