災害に備え、避難行動要支援者の個別支援計画を作りましょう

更新日:2021年05月26日

個別支援計画とは

災害発生時に自力では避難が難しい方(避難行動要支援者)の避難について、誰がどのように支援するのかを、あらかじめ定めておくことが大切です。

避難行動要支援者や避難支援等関係者(自治会、自主防災組織、民生委員、児童委員、社会福祉協議会、消防署、警察署)と情報を共有し、一人ひとりの個別支援計画を作成することにより、平時から、いざという時の行動を明確にしておきましょう。

 

個別支援計画の作り方

お手元に個別支援計画様式を用意しましょう。(下記よりダウンロードできます。)

避難行動要支援者やその家族と相談しながら、災害時にどのような支援が必要か考え、避難支援者を決めましょう。

自主防災組織、避難支援者、避難行動要支援者の皆様と情報を共有し、記載例を見ながら、情報伝達の方法や避難経路を書き込みましょう。

できあがった個別支援計画は、避難行動要支援者の自宅内の目の届く場所に貼っておくとともに、避難支援等関係者にも写しを持っていてもらいましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

・避難行動要支援者制度や避難行動要支援者名簿に関すること

加東市 健康福祉部 福祉総務課

〒673-1493

兵庫県加東市社50番地 庁舎1階

電話番号:0795-43-0408

ファックス:0795-42-6862

・個別支援計画の作成に関すること(下記のとおり)

この記事に関するお問い合わせ先

加東市 総務財政部 防災課
〒673-1493
兵庫県加東市社50番地 庁舎4階
電話番号:0795-43-0403
ファックス:0795-42-5055
​​​​​​​メールフォームによるお問い合わせ