自走式トイレカーを導入しました
導入の経緯
能登半島地震など過去の災害において、避難所におけるトイレ不足や衛生環境の悪化が深刻な問題となりました。
また、トイレを我慢するために水分を控え、その結果としてエコノミークラス症候群や感染症等による避難生活における体調不良や悪化、最悪の場合「災害関連死」を招く事態にもなっています。
本市では、このような問題に対応するため、清潔なトイレを迅速に配備できる自走式トイレカーを令和8年3月に導入しました。
大規模災害時には、市内外問わず被災地に派遣するほか、平時においては市民への防災啓発に活用します。
設備
・男性用小便器1基 大便器2基
・女性用大便器2基
・多目的トイレ:1基
・水洗式
・プライバシーを確保できる個室空間の確保
・夜間でもトイレ内の照明が確保
・電動昇降機付き
ラッピングデザインについて
加東市の名所や特産品を繋ぐデザインは、地域の連帯感と活気ある街の姿を表しています。
清潔感のあるブルーと温かみのある薄いピンクを基調とし、日常のイベントから災害時まで、あらゆる場面において、利用される方々に安心感と安らぎを提供できる存在となるよう願いを込めて制作いたしました。
ラッピングデザイン
運転席側
助手席側
前面
背面
天井図
お披露目の様子
令和8年3月20日に行われた、 加東市市制20周年記念式典にて、お披露目を行いました。


自治体トイレカー災害時相互派遣に関する協定を締結しました


令和8年3月31日にトイレカーを所有する14市町と「自治体トイレカー災害時相互派遣に関する協定」を締結しました。
トイレカーを所有する自治体が、協定団体の地域において、地震、風水害その他の災害が発生した場合に、友愛精神に基づき、トイレカーを迅速かつ円滑に相互派遣することを目的としています。
加入市町(順不同)
青森県むつ市・福島県いわき市・千葉県市川市・石川県珠洲市・石川県輪島市
京都府相楽郡精華町・大阪府交野市・兵庫県南あわじ市・兵庫県加東市
愛媛県宇和島市・愛媛県大洲市・愛媛県八幡浜市・愛媛県松山市・長崎県島原市
大分県中津市
この記事に関するお問い合わせ先
加東市 総務財政部 防災課
〒673-1493
兵庫県加東市社50番地 庁舎4階
電話番号:0795-43-0403
ファックス:0795-42-5055
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更新日:2026年04月06日