第16回加東市新型コロナウイルス感染症対策本部会議(4月27日掲載)
第16回加東市新型コロナウイルス感染症対策本部会議の概要(4 月23日)
内容:緊急事態宣言の発出が予定されていることから、対策本部会議を開催し、以下のとおり市の施設の利用制限(令和3年4月25日から5月11日まで)について決定しました。
- 社福祉センター・滝野福祉センター・東条福祉センターは利用を停止。ただし、窓口業務は通常どおり。
- 児童館、は貸館を停止。ただし、電話相談は実施。
- 図書館は、閲覧席を3分の1に制限して、通常時間どおり開館。ただし、学習スペース、CD・DVD・ビデオの視聴、インターネット用パソコンの使用は停止。また、おはなし会等の行事は中止。なお、貸出期間は1週間延長し、4週間で1人30冊まで貸出し可能。
- 市内公立小中学校の体育館・グラウンドは、目的外使用としての貸出しを停止。(学校教育活動の利用は継続)
- 社会体育施設(体育館、グラウンドなど)は利用を停止。ただし、滝野総合公園体育館での窓口業務は通常どおり。
- 公民館、明治館、さんあいセンター、コミュニティセンター東条会館、加古川流域歴史民俗資料館、三草藩武家屋敷旧尾崎家は利用を停止。ただし、窓口業務は通常どおり。
- やしろ国際学習塾、東条文化会館は、イベント中止、貸館も停止。ただし、窓口業務は通常どおり。
- とどろき荘、滝野温泉ぽかぽ、南山活性化支援施設ミナクル、加東アート館、アクア東条、やしろ鴨川の郷は、利用を停止。
- 道の駅とうじょうは、通常営業。ただし、施設内飲食店等(コンビニエンスストアを除く。)の営業時間は20時閉店の協力要請。
- 滝野にぎわいプラザは通常営業
加東市のその他の対応について
・市立小中学校は、感染防止対策を徹底し、通常授業を継続する。
・アフタースクールや市立こども園・保育園は、感染防止対策を徹底し、通常保育を継続する。
・発達サポートセンターは、個別相談業務のみ実施する。
・県から飲食店への見回りの要請があれば対応する。
・施設の休館により影響のある施設内飲食店の休業については、国の支援制度の活用を含め検討する。
・各施設の利用制限については、各施設のホームページを更新し、詳細を周知する。
・職員の勤務体制については通常どおりを基本とし、時差出勤勤務制度やテレワークを利用した在宅勤務制度の活用も推進していく。
・今後、学校の授業はパソコンを利用した自宅でのリモートとなっても対応可能と考える。
以上のとおり確認・決定しました。
第16回加東新型コロナウイルス感染症対策本部会議の概要(4月23日) (PDFファイル: 108.6KB)
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更新日:2021年04月27日