7月4日のプログラミング教育で、人型ロボットの「なおちゃん」が学校にやってきました。「順番に、繰り返し、もしこうなったら~」を大切に、タブレットに命令を打ち込みました。最後にはどの班も、朝食は食べたか、顔は洗ったかなど、朝起きてからすることを確認してくれるなおちゃんのプログラミングに成功しました。子どもたちにとって、自分のプログラムで本当にロボットが動くことが驚きだったそうです。失敗は何回も繰り返しますが、思い通りの動きを完成させたり、役に立つプログラムを作ったりすることができました。これからの時代につながる経験ができました。 |