「もち麦喫食が腸内環境や食生活におよぼす影響に関する共同研究」に関する報告会を開催しました!

更新日:2021年09月29日

    市民の健康維持・増進を図り、健康的な生活の実現を目指すことを目的に、令和2年8月25日に、加東市、株式会社マルヤナギ小倉屋、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所の3者で連携協定を締結し、市職員を対象とした加東市産もち麦の継続喫食による、腸内環境や食生活への効果の調査研究を進めてきました。

 令和3年9月29日(水曜日)午前10時から、同研究所による当該調査に関する報告会を、加東市役所で開催しましたので、報告内容を公開します。

報告会の様子

1 調査期間   令和2年10月1日~令和2年12月4日

2 被  験  者   加東市職員60名(男性30名、女性30名)

3 試験方法   

  【第1回調査】 腸内細菌叢、短鎖脂肪酸、血液検査、食事調査(BDHQ)

         (2か月間、蒸しもち麦70gを摂取)

    【第2回調査】 1回目と同項目の調査

 

 

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