景観資源発掘調査

更新日:2017年01月26日

加東市の代表的な景観資源

歴史文化景観

  朝光寺の本堂(国宝)や鬼追踊は室町時代の面影を残し、播州清水寺の大講堂や本坊は堂々たる佇まいをみせています。また、上鴨川住吉神社では、鎌倉時代から継承される神事舞がみられます。

鬼追踊

                   <鬼追踊>

自然景観

  加古川舟運の難所であった闘竜灘は、一面に岩盤が隆起し、豪快な川の流れをみせています。また、東条湖の湖面には山々が移り込み、四季折々に風景が楽しめます。

東条湖

                   <東条湖>

生活文化景観

  千鳥川桜堤公園には川の両岸に枝垂れ桜が並び、開花時期には美しい春の景色が満喫できます。また、秋には河高地区で加東市の市花であるコスモスが一面に咲き乱れ、季節を彩る風景が楽しめます。

河高コスモス

              <河高コスモス>

交流景観

  県立播磨中央公園には、自然豊かな園内に様々な施設が設けられ、多くの人々に親しまれています。やしろ鴨川の郷では、農業体験や自然体験を通して人々の交流がみられます。

やしろ鴨川の郷

             <やしろ鴨川の郷>

加東市の景観シート

  加東市の景観資源を紹介する景観シートを作成しています。以下のPDFファイルでご覧いただけます。

北播磨地域の景観資源

  加東市を含む北播磨地域全体(加東市、加西市、三木市、小野市、西脇市、多可町)の景観資源は兵庫県のホームページで紹介されています。

この記事に関するお問い合わせ先

加東市 都市整備部 都市政策課 都市計画係
〒673-1493
兵庫県加東市社50番地 庁舎3階
電話番号:0795-43-0510
ファックス:0795-43-0549
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