景観資源発掘調査
加東市の代表的な景観資源
歴史文化景観
朝光寺の本堂(国宝)や鬼追踊は室町時代の面影を残し、播州清水寺の大講堂や本坊は堂々たる佇まいをみせています。また、上鴨川住吉神社では、鎌倉時代から継承される神事舞がみられます。
<鬼追踊>
自然景観
加古川舟運の難所であった闘竜灘は、一面に岩盤が隆起し、豪快な川の流れをみせています。また、東条湖の湖面には山々が移り込み、四季折々に風景が楽しめます。
<東条湖>
生活文化景観
千鳥川桜堤公園には川の両岸に枝垂れ桜が並び、開花時期には美しい春の景色が満喫できます。また、秋には河高地区で加東市の市花であるコスモスが一面に咲き乱れ、季節を彩る風景が楽しめます。
<河高コスモス>
交流景観
県立播磨中央公園には、自然豊かな園内に様々な施設が設けられ、多くの人々に親しまれています。やしろ鴨川の郷では、農業体験や自然体験を通して人々の交流がみられます。

<やしろ鴨川の郷>
加東市の景観シート
加東市の景観資源を紹介する景観シートを作成しています。以下のPDFファイルでご覧いただけます。
北播磨地域の景観資源
加東市を含む北播磨地域全体(加東市、加西市、三木市、小野市、西脇市、多可町)の景観資源は兵庫県のホームページで紹介されています。
この記事に関するお問い合わせ先
加東市 都市整備部 都市政策課 都市計画係
〒673-1493
兵庫県加東市社50番地 庁舎3階
電話番号:0795-43-0510
ファックス:0795-43-0549
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更新日:2017年01月26日