成人の予防接種

更新日:2024年09月19日

定期予防接種

風しん第5期 抗体検査・予防接種

 風しんは大人になってから感染すると重症化することが多く、妊婦が感染すると生まれてくるこどもに障害がでることがあります。

  風しん予防接種を定期接種として受ける機会のなかった年代の男性を対象に、クーポン券をお送りしており、風しん抗体検査及び予防接種を無料で受けることができます。

 この機会に抗体検査を受けて、十分な抗体がない方は予防接種を受けましょう。

詳細について

対象者

昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性

クーポン券の有効期限

令和7年3月31日(2025年03月)まで

(注意1)有効期限を過ぎてからの抗体検査及び予防接種の費用は、全額自費となりますので、ご注意ください。

(注意2)有効期限が、2020年3月~2024年3月と記載されているクーポン券は、2025年3月まで使用できるようになっています。

(注意3)クーポン券を紛失された場合、再交付が必要です。身分証明書をお持ちになって、健康課までお越しください。

料金・回数

無料 (1人1回限り)       (注意)クーポン券を必ずお持ちください

検査・接種方法

 実施医療機関へ直接予約し、クーポン券、市内在住が確認できるもの(医療証等)を、予防接種の場合は抗体検査陰性判定書類も持参して、検査や接種を受けてください。

実施医療機関

 市内医療機関は、成人の予防接種協力医療機関をご覧ください。

   令和6年度まちぐるみ総合健診でも、風しん抗体検査を受けていただくことができます

   その際は、クーポン券を必ずお持ちください
 

 市外医療機関は、 厚生労働省ホームページでご確認ください。

高齢者の肺炎球菌予防接種

詳細について

令和6年度 接種対象者

市内に住民登録があり、これまでに肺炎球菌ワクチン予防接種を一度も受けたことがない方で、下記1.2.のいずれかに該当する方

1.65歳の者

2.満60歳以上65歳未満で心臓・腎臓・呼吸器の機能、またヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障がいを有する方で、身体障害者手帳1級相当と認定された方。

上記対象者であっても、過去に当該ワクチンを接種された方は対象外となります。
 

(注意)過去5年以内に接種された方が再接種すると、副反応が強くでる可能性があります。

接種料金・回数

無料(1人1回限り)

接種方法

直接、成人の予防接種協力医療機関へ予約し、接種当日に年齢及び市内在住が確認できるもの(保険証等)、ピンク色の通知文書(対象の方に送付します)をご持参ください。

加東市・小野市以外の県内の医療機関で接種を希望する場合

 接種前に「広域的予防接種申込書」による手続きが必要です。

 手続き前に予防接種を受けた場合、定期予防接種として取り扱いできないため、接種費用が自己負担となり、健康被害があったときの補償内容も変わります。

手続きの流れ

1. 必要事項をご記入のうえ、年齢及び市内在住が確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)の写しを添付して、健康課へご提出ください。

2.申請内容を確認後、市健康課が予防接種に関する連絡書及び請求書を発行し、申込者にお渡しします。

3.予防接種に関する連絡書、請求書、年齢及び市内在住が確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)を持って、医療機関を受診し、予防接種を受けてください。

注意事項

申込後、予防接種に関する連絡書等をお渡しするまで数日かかりますので、接種日が決まっている場合は、お早めにお申し込みください。

予防接種を受けられた後に、申し込むことはできません。

協力医療機関の確認、または、協力医療機関以外での接種を希望される場合は、健康課にお問い合わせください。

関連情報

高齢者のインフルエンザ予防接種

詳細について

対象者

市内に住民登録があり、接種日において下記のいずれかに該当する方

・65歳以上の方

・60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能、また、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を有する方で、身体障害者手帳1級または医師の診断により同程度と認定された方

接種期間

令和6年10月1日(火曜日)~令和7年1月31日(金曜日)

接種料金・回数

無料(協力医療機関において1人1回限り)

接種方法

 直接、市内の高齢者インフルエンザ予防接種協力医療機関へ予約し、接種当日の年齢及び市内在住が確認できるもの(保険証等)をご持参ください。

  市外でも北播磨圏域内(小野市、三木市、加西市、西脇市、多可町)の協力医療機関であれば接種可能です。希望される医療機関へ直接電話で予約のうえ、接種を受けてください。

北播磨圏域外の県内の医療機関等で接種を希望する場合

 接種前に「広域的予防接種申込書」による手続きが必要です。

 手続き前に予防接種を受けた場合、定期予防接種として取り扱いできないため、接種費用が自己負担となり、健康被害があったときの補償内容も変わります。

手続きの流れ

1. 必要事項をご記入のうえ、年齢及び市内在住が確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)の写しを添付して、健康課へご提出ください。

2.申請内容を確認後、市健康課が予防接種に関する連絡書及び請求書を発行し、申込者にお渡しします。

3.予防接種に関する連絡書、請求書、年齢及び市内在住が確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)を持って、医療機関を受診し、予防接種を受けてください。

注意事項

申込後、予防接種に関する連絡書等をお渡しするまで数日かかりますので、接種日が決まっている場合は、お早めにお申し込みください。

予防接種を受けられた後に、申し込むことはできません。

協力医療機関の確認、または、協力医療機関以外での接種を希望される場合は、健康課にお問い合わせください。

県外の医療機関等で接種を希望する場合

 接種前に「圏域外予防接種申込書」による手続きが必要です。

 手続き前に予防接種を受けた場合、定期予防接種として取り扱いできないため、接種費用が自己負担となり、健康被害があったときの補償内容も変わります。

 

手続きの流れ

1. 必要事項をご記入のうえ、年齢及び市内在住が確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)の写しを添付して、健康課へご提出ください。

2.申請内容を確認後、市健康課が定期予防接種実施依頼書及び請求書を発行し、申込者にお渡しします。

3.定期予防接種実施依頼書、年齢及び市内在住が確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)を持って、医療機関を受診し、予防接種を受けてください。接種当日、医療機関に接種費用を支払ってください。(注:助成上限額があります。)

4.接種後、請求書に必要事項をご記入の上、領収書及び明細書、予診票(1枚目)を添えて市健康課に提出してください。

5.市から請求書記載の口座に、助成額をお支払いします。

注意事項
  • 申込後、定期予防接種実施依頼書等をお渡しするまで数日かかりますので、接種日が決まっている場合は、お早めにお申し込みください。
  • 予防接種を受けられた後に、申し込むことはできません。
  • 定期予防接種実施依頼書の有効期間は年度末までとなっています。
  • 各ワクチンの助成上限額は、一般社団法人小野市・加東市医師会との契約単価となっています。
  • 医療機関ごとに接種費用が異なりますので、自己負担額が発生することがあります。
関連情報

高齢者の新型コロナ予防接種

詳細について

対象者

市内に住民登録があり、接種日において下記のいずれかに該当する方

・65歳以上の方

・60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能、また、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を有する方で、身体障害者手帳1級または医師の診断により同程度と認定された方

(注意)接種券の送付は行いません。

接種期間

令和6年10月1日(火曜日)~令和7年3月31日(月曜日)

接種料金・回数

無料(協力医療機関において1人1回限り)

接種方法

 直接、市内の高齢者新型コロナ予防接種協力医療機関へ予約し、接種当日の年齢及び市内在住が確認できるもの(保険証等)をご持参ください。

(注意)コールセンターはありません。直接、医療機関に予約して下さい。

  市外でも北播磨圏域内(小野市、三木市、加西市、西脇市、多可町)の協力医療機関であれば接種可能です。希望される医療機関へ直接電話で予約のうえ、接種を受けてください。

北播磨圏域外の県内の医療機関等で接種を希望する場合

 接種前に「広域的予防接種申込書」による手続きが必要です。

 手続き前に予防接種を受けた場合、定期予防接種として取り扱いできないため、接種費用が自己負担となり、健康被害があったときの補償内容も変わります。

手続きの流れ

1. 必要事項をご記入のうえ、年齢及び市内在住が確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)の写しを添付して、健康課へご提出ください。

2.申請内容を確認後、市健康課が予防接種に関する連絡書及び請求書を発行し、申込者にお渡しします。

3.予防接種に関する連絡書、請求書、年齢及び市内在住が確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)を持って、医療機関を受診し、予防接種を受けてください。

注意事項

申込後、予防接種に関する連絡書等をお渡しするまで数日かかりますので、接種日が決まっている場合は、お早めにお申し込みください。

予防接種を受けられた後に、申し込むことはできません。

協力医療機関の確認、または、協力医療機関以外での接種を希望される場合は、健康課にお問い合わせください。

県外の医療機関等で接種を希望する場合

 接種前に「圏域外予防接種申込書」による手続きが必要です。

 手続き前に予防接種を受けた場合、定期予防接種として取り扱いできないため、接種費用が自己負担となり、健康被害があったときの補償内容も変わります

手続きの流れ

1. 必要事項をご記入のうえ、年齢及び市内在住が確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)の写しを添付して、健康課へご提出ください。

2.申請内容を確認後、市健康課が定期予防接種実施依頼書及び請求書を発行し、申込者にお渡しします。

3.定期予防接種実施依頼書、年齢及び市内在住が確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)を持って、医療機関を受診し、予防接種を受けてください。接種当日、医療機関に接種費用を支払ってください。(注:助成上限額があります。)

4.接種後、請求書に必要事項をご記入の上、領収書及び明細書、予診票(1枚目)を添えて市健康課に提出してください。

5.市から請求書記載の口座に、助成額をお支払いします。

注意事項
  • 申込後、定期予防接種実施依頼書等をお渡しするまで数日かかりますので、接種日が決まっている場合は、お早めにお申し込みください。
  • 予防接種を受けられた後に、申し込むことはできません。
  • 定期予防接種実施依頼書の有効期間は年度末までとなっています。
  • 各ワクチンの助成上限額は、一般社団法人小野市・加東市医師会との契約単価となっています。
  • 医療機関ごとに接種費用が異なりますので、自己負担額が発生することがあります。
関連情報

任意予防接種

風しん抗体検査費用の全額助成について(兵庫県)

市では、妊娠を希望する女性等に対する風しん予防接種費の助成を行っています。そのためには、接種前に抗体検査を受ける必要がありますが、抗体検査の費用を兵庫県が負担するため、無料で検査を受けることができます。

対象者

次のいずれかに該当する者。ただし、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性(風しん第5期の抗体検査及び定期予防接種対象者)は除く。

  • 妊娠を希望する女性
  • 妊娠を希望する女性の配偶者などの同居者
  • 風しん抗体価が低い妊婦の配偶者などの同居者

(配偶者については、婚姻の届出をせず、事実上婚姻関係と同様の事情にある者も含みます。) 

実施医療機関

下記外部リンクの兵庫県ホームページからご確認ください。
(随時更新)

申込方法

下記の「兵庫県風しん抗体検査申込書・個人票」に必要事項をご記入のうえ、実施医療機関へ持参してください。

外部リンク

風しん抗体検査について、詳しくは兵庫県のホームページをご覧ください。

風しん予防接種

風しん抗体価が低い方を対象に、風しん予防接種費用の一部を助成します。

対象者

風しん抗体検査結果が次の1~4に該当する方

  1. HI法で希釈倍率が16倍以下であること
  2. EIA法で陰性、判定保留、EIA価8.0未満、または国際単位30IU/ml未満であること
  3. LTI法で陰性、判定保留、または国際単位30IU/ml未満であること
  4. ELFA法、CLEIA法で陰性、判定保留、または国際単位45IU/ml未満であること

(注意)妊娠している方、妊娠している可能性がある方は接種できません

接種期間

令和7年3月31日まで

接種料金(市助成額)

  • 麻しん風しん混合ワクチン 7,000円(上限)
  • 風しん単独ワクチン    3,000円(上限)

助成回数

1人1回限り

申請方法

健康課で、接種券の交付申請手続きをしてください。

接種方法

直接、成人の予防接種協力医療機関へ予約し、接種当日に、年齢及び市内在住が確認できるもの(医療証等)と接種券をご持参ください。

協力医療機関以外での接種を希望される場合は、払い戻し(償還払い)の手続きができます。

肺炎球菌ワクチン予防接種(内部障害)

平成26年10月より、高齢者肺炎球菌ワクチンが定期接種となったため、下記の対象者に該当する方であっても、高齢者の肺炎球菌予防接種(B類疾病)の定期接種対象年齢にあてはまる方は、定期接種となります。(接種券交付申請をする必要はありません。)
 なお、定期接種対象年齢でも、過去に市の助成を受けた方は対象外です。

対象者

内部障がいに係る身体障害者手帳をお持ちの方(過去に市の助成を受けた方は対象外です。)

接種期間

令和7年3月31日まで

接種料金・回数

無料(1人1回限り)

申請方法

健康課で、無料接種券の交付申請手続きをしてください。
申請時に、身体障害者手帳 が必要です。

接種方法

直接、成人の予防接種協力医療機関へ予約し、接種当日に、年齢及び市内在住が確認できるもの(保険証等)と無料接種券をご持参ください。

原則、次ページの協力医療機関で接種を受けてください。やむを得ず協力医療機関以外で接種を受けられた場合は、払い戻し(償還払い)の手続きができます。くわしくは健康課までお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

加東市 健康福祉部 健康課(保健センター)
〒673-1493
兵庫県加東市社50番地 庁舎2階
電話番号:0795-43-0435
ファックス:0795-42-3978
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