小中一貫校開校に向けた小・中学校の取組

小中学校の取組について

小小交流とは

小中一貫校開校を見据えて小学校間で授業や学校行事を一緒に行い、開校後の円滑な人間形成に向けた交流を図っています。回数を重ねるごとにお互いの関係性が深まる姿が見られます。

 

小中交流とは

9年間の一貫した教育目標のもと、系統的な教育を目指す小中一貫教育の実施に向け、小学校と中学校が互いに情報交換や交流を行うことを通じて、円滑な接続を目指します。児童会・生徒会活動の交流や、授業や部活動の体験交流を行っています。

 

出前授業とは

小学校教員が中学校へ、あるいは中学校教員が小学校へ出向き授業を行っています。小学校と中学校の教員が、9年間の学習のつながりを意識し、系統性・連続性のある指導を行うことで、子どもたちの学習意欲の向上を図ります。小学校と中学校の教師がお互いのよさを発揮して、子どもたちの支援を行っていきます。

 

この記事に関するお問い合わせ先

加東市 教育委員会 こども未来部 小中一貫教育推進室
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電話番号:0795-43-0562
ファックス:0795-43-0559
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