木造千手観音立像(朝光寺 東本尊)

更新日:2017年12月28日

木造千手観音立像(朝光寺 東本尊)

木造千手観音立像(朝光寺 東本尊)

読み方(ふりがな)

もくぞうせんじゅかんのんりつぞう(ちょうこうじ ひがしほんぞん)

員数

1躯

指定内容

彫刻

所有者

朝光寺

所在地

加東市畑609

指定年月日

1990年(平成12年)5月2日

公開・非公開について

普段は公開していません。

その他

この仏像は、本堂厨子内の東側部分に安置されています。像高157.3cm、ヒノキ材を用いて頭髪から足先に至るまで一材で彫り上げた完全な一木造りです。頭部の下半及び体部後半は別材矧付でその胎内に広く内刳がなされています。光背や台座、脇小手の多くは後補ですが、天冠台(てんかんだい)周囲の菩薩頭は当初のものです。

衣文の表現は、襞をV字形のノミで彫り通すかんたんな表現で、彫口には鎬を残している。面相は円満で可憐な表情をみせる点などから、製作時期は平安時代後期頃とされ、西本尊が安置される以前から当寺に祀られていたものと考えられています。

地図情報

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